春日部市の外壁塗装をご依頼なら

春日部市は、埼玉県の東部に位置する人口約23万人のまちです。都心から35㎞圏内にあり、東武野田線や東武伊勢崎線などが敷かれ、首都圏における交通の要衝となっています。交通アクセスに優れているうえ、ショッピング施設も充実していることから、居住地としても人気を集めています。

春日部市では、生活のなかで必要不可欠な都市機能が中心市街地にすべて揃っています。住民票の取得などの行政手続きから、図書貸出や買い物まで、春日部駅周辺で一度に用事を済ますことができ便利です。

また、春日部市には、大落古利根川や江戸川、中川などの水辺空間を活用した緑道や遊歩道が多く点在しています。四季を通してさまざまな自然と触れ合えるのも春日部市の良さです。

春日部市には多くの農園があり、産直も魅力の一つです。そのなかでも人気なのは「春日部甘熟梨」です。市場の梨にはない糖度やコクが魅力で、春日部を代表する農産物となっています。8～11月の梨の旬の時期には、梨狩りに多くの人が訪れます。

また、地域の治水施設である「首都圏外郭放水路」も人気のスポットです。地下約50mに建設された放水路は、6.3kmにわたり、流入施設や地下水路、排水機場などで構成されています。事前の申し込みで個人の見学も可能です。コースは4つに分かれており、施設の内部をじっくり見学できます。

今から約7000年前、海だった春日部は、ゆっくりと海岸線が後退し現在の地形になったといわれています。また江戸時代は、日光街道の第4の宿場として栄えていました。この時代の古利根川は、江戸を結ぶ航路として重要な役割を果たしていたことから、街道もかなりの賑わいをみせていたといいます。

その後大宮県・浦和県を経て、1871年（明治4年）に埼玉県に属し、1889年（明治22年）に埼玉県南埼玉郡粕壁町となりました。春日部市となったのは、戦後の1954年です。町村合併促進法に基づき、春日部町と南埼玉郡豊春村、武里村、北葛飾郡幸松村、豊野村の1町4村が合併し、春日部市が誕生しました。

春日部市には「住宅リフォーム助成制度」があります。助成対象となる工事は、住宅の内外装工事（外装工事は市内施工業者が行った場合のみ対象）や住宅の増築または間取りの変更にかかる工事などです。具体的な工事例は以下の通りです。

• 増改築（居室の増築、間仕切りの設置）
• 窓、サッシの改修工事
• 水回りの改修（システムキッチン、ユニットバス）

次の工事は市内事業者が施工した場合のみ対象となります。

• 屋根、外壁の改修、塗り替えなどの外装工事
• バルコニー、ベランダの改修工事

市内事業者が工事を行う場合は、10万円を上限として助成対象経費の10％が助成されます。予算がなくなり次第、受付が終了となるため、対象となる方は早めに申請してください。

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