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豊かな自然環境の居心地の良いまち・久喜市

久喜市は、埼玉県の東北部に位置する人口約15万人のまちです。2010年に久喜市、菖蒲町、栗橋町及び鷲宮町が合併して誕生しました。豊かな自然環境に恵まれ、都心へのアクセスも良いことから、居心地の良いホームタウンとして親しまれています。

久喜市の特徴

久喜市には、東北道や圏央道、国道4号、国道122号といった広域幹線道路が整備されています。2015年に埼玉県内の圏央道が全線開通したことにより、市内から都心を経由せずに関越道・中央道・東名高速などにアクセスできるようになりました。

 

また、2017年には茨城県の境古河ICからつくば中央IC間が開通し、常磐道や成田空港へのアクセスも容易となり、ますます交通利便性は向上しています。

久喜市の祭り

久喜市ではさまざまな祭りやイベントが開催されています。久喜提灯祭り「天王様」は、240余年の歴史をもつ旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。7町内から7台の山車が繰り出され、町内を曳き廻します。

 

また夜になると、山車は四方に約500個の提灯を装飾した、提灯山車へと姿を変えます。この壮麗な光景は、久喜市の夏の夜の風物詩として親しまれており、久喜提灯祭り「天王様」の最大の見どころです。

久喜市の観光

久喜市には、四季を通じて色とりどりの花が見られます。花にまつわるイベントも盛んで、毎年多くの人が訪れています。なかでも人気なのは「あやめ・ラベンダーフェスティバル」です。菖蒲行政センター周辺およびしらさぎ公園に、約11,000株のラベンダーが植えられており、毎年6月になると香りをまとった美しい花が咲きます。

 

また「菖蒲城址あやめ園」では約3,800株の花しょうぶが咲き、この時期になると辺り一面ブルーの景色を楽しめます。

久喜市の住宅事情

久喜市では、持続可能な都市「サステナブルシティ」として、公園や遊歩道の整備をはじめ、多くの人に選ばれる魅力的な街づくりに向けた政策を展開しています。

 

そのなかでも最近注目されているのが「BRIDGE LIFE Platform構想」です。久喜市と東武鉄道、トヨタホーム、イオンリテール、早稲田大学小野田研究室という産官学5者によって、住宅・商業・公園・生活利便施設など街全体を一体的に開発するものです。将来的に、郊外の街のモデル事業となることを目指して進めています。

 

また、この構想の一環として、未来を先取りした建売住宅地が、南栗橋駅から徒歩8分の場所に開発されました。全戸ZEH（ゼロエネルギー住宅）で、住宅地内の公園には5GWi-Fiを敷設しています。さらに、スーパーマーケットでネット注文した商品が、無人運転による自動配送ロボで届けられるシステムなども導入予定です。

久喜市の対応エリア

青毛 | 青葉 | 新井 | 伊坂 | 伊坂北 | 伊坂中央 | 伊坂南 | 上内 | 江面 | 太田袋 | 上川崎 | 上清久 | 上早見 | 上町 | 河原井町 | 河原代 | 北青柳 | 北中曽根 | 北広島 | 狐塚 | 久本寺 | 清久町 | 久喜北 | 久喜新 | 久喜中央 | 久喜東 | 久喜本 | 葛梅 | 葛梅 | 栗橋 | 栗橋北 | 栗橋中央 | 栗橋東 | 栗原 | 小右衛門 | 古久喜 | 栄 | 桜田 | 佐間 | 島川 | 下清久 | 下早見 | 菖蒲町小林 | 菖蒲町上大崎 | 菖蒲町上栢間 | 菖蒲町河原井 | 菖蒲町三箇 | 菖蒲町柴山枝郷 | 菖蒲町下栢間 | 菖蒲町菖蒲 | 菖蒲町昭和沼 | 菖蒲町台 | 菖蒲町新堀 | 砂原 | 外野 | 高柳 | 所久喜 | 中里 | 中妻 | 西 | 西大輪 | 野久喜 | 八甫 | 原 | 東大輪 | 樋ノ口 | 本町 | 間鎌 | 松永 | 緑 | 南栗橋 | 南 | 除堀 | 吉羽 | 吉羽 | 六万部 | 鷲宮 | 鷲宮中央 | 鷲宮